洪水「ディリューヴィアルメア」

もうどうにでもなぁれ

グリウサ書き置き 前編

いやーグリウサ良かったですねー!!!!

菫子+前半5人+後半4人の弾幕への評価は外來韋篇のレビューを想起させるも、
それと同じ枠でキャラ同士の掛け合いが存在し、世界観への絶妙な切り口が増えた点は真新しさも感じたところ。

風以降の整数キャラ全員が登場し、かつ固有セリフを貰っているところも創作への大きな足掛かりになりそうです。
特に『出番の再来』という単純な語彙に留まらないボリュームの厚さですね。ホント引き込まれる。

ファンサービスと軽く捉えるのがベストなのかもしれないけど、
今後のファクターも散らばってそうなので読み返したくなるこのニクさ。頭が弱いのが悩ましい。

深く考えるとパンクするのでそこら辺は考察勢の方々に任せるとして、
こっからは各キャラのページごとに面倒オタクになりそうな文章を投げていきます。
今回は前半戦、花火大会部分での弾幕について。何人か省略したのはゆるして。


霧雨魔理沙
懐中電灯でもマシンガンでもいつものド派手さよりもイベントや参加者の安全を最優先している点が人間クサくて…
霊夢と咲夜がケチ付けてるのがどこかしら愛が重いオタク臭がしますね(?)

多々良小傘
初っ端懐中電灯と大輪でムスっとした顔になってた霊夢が虹符で笑顔になるの、やっぱり年頃の少女…

・わかさぎ姫
魔理沙「魚も出てきちゃったぜ……」←ここすき、玄武の沢までわざわざ遡上してくるのもかわいい
潮符で魔理沙と菫子がわかさぎ姫の性格について別々の評価を下しているの、菫子の弾幕初心者感がビンビンでつい弾アマやらせたくなっちゃいません?

幽谷響子
普通の避け方が誘導ありきな点から類推すると多分この子絶対観客に向けて真っ直ぐ飛ばしてますよね。虚仮威し大会と勘違いしてそうだけどその健気さが良い。
あとは殺傷能力がある、という記述がやはり一般人には弾幕の世界は程遠いものなのかと…。

リリーホワイト
めっちゃ砕けた口調やんけ!?弾幕の方はいっつも夏解放で飛ばしてたのである意味新鮮。

・チルノ
咲夜さんの評価、クロスレビュー時は3だったのに今回7まで急上昇してるって事は何かあったのだろうか…?

・今泉影狼
彼女が毛深さを押してでも参加している辺り、このイベントに重要性があるのは言わずもがな。
後半の流れを汲む話ともなりますが、恐らく『妖怪達が自らの恐ろしさを誇示する為の場所』という側面が存在しているのかと。
咲夜・早苗コンビの掛け合いを見れば殺傷能力の高い弾幕に激情もへったくれもない事がなんとなく感じ取れるので…。
まぁ前半組って事は要するに『ある程度花火としての豪勢さを保ちつつ自らを誇示』したタイプ。賢い。
そもそも正針に『アイツ賛同しなさそうだな』と思われた可能性もありますがゆかおきが関わっている以上うーん…。

西行寺幽々子
蝶符、取れるかこんなもん感が強すぎてバイアスが掛かってしまうんですよね。菫子の言う通りホント多すぎる…
逆に桜花の方は小弾がアクセントになっていて結構良い、こればっかりは咲夜さんに同感。
あとはメタ的推論なのかもしれませんが、両者弾アマからの出典かつ職人コメントに『驚かす』云々や『優勝』云々が入っていないのが如何にもな感じがして良いですね。こういう掴みどころのなさを創作でも再現できる程の脳が欲しい。

・九十九弁々
音符弾を拾って持ち帰れるという新事実。まぁ楽符の休符弾は許し難いんですが…

・九十九八橋
哀歌、これじゃ名実共にファッ琴じゃないかと一人で勝手にツボってしまった。申し訳ない。
魔理沙の「付喪神的には、人間が死んだ方が都合が良い」発言にちょっと不穏を感じてしまったものの、
観客から離れて演奏している事が判明して相殺。相殺って単語も縁起悪いですけどね()

・堀川雷鼓
七鼓はどっちかと言えばライブ会場でドラマーの目の前に噴煙が上がる的なアレを想像していたのですがロケット花火って…
咲夜さんの「付喪神も道具を雑に扱うのねぇ」って発言に少しほくそ笑んだりしてしまったのは内緒。

寅丸星
財宝に目が眩み、曼荼羅を意味不明と称する巫女。茨歌仙みが強いのか喜怒哀楽が一段と強くて見応えがあります。
逆に早苗さんが本質を捉えようと見極めているのが対照的。
あとは宗教観が定まっているのか定まっていないのかよくわかんない妖夢は鬼形獣で一定の働きをしてくれそう…?

姫海棠はたて
かわいそう。

古明地さとり
昔はフィジカル貧弱おねえちゃんのイメージが強かったのに、憑依華辺りからパワフルさが増してる感覚があるのは資料を読み漁ってなかったからか…?
天狗の写真とは印象が異なる、と言われても差が分かんないし最高得点の写真は一面真っ白だし…しっかし結局自分も楽しんじゃうのか…
まぁ制止してたハズの地底妖怪がゾロゾロ来てしまったのはどうするんでしょうね、監督責任
・古明地こいし
「お姉ちゃんが出るなら私も出たいー」←あざとさの塊か?
二重螺旋構造で懐かしさを覚える早苗さんがちょっと分かんない、岡谷周辺のネジとかそこら辺…?

物部布都
子供を船の上に乗せてあげる姿も船頭と自分の事を揶揄しつつも満更でも無さそうな姿も可愛い。
童女の途中で札弾に変わる弾幕云々の話を弾幕研究科の金髪の子が語ってくれなかったのがちょっとかなしい。

聖白蓮
拈華微笑みが凄い職人コメント及び弾幕に対し、宗教観を誰も語っていない姿が対照的。
光魔を簡単とか吐かす妖夢を絶対に許すな。逆に早苗さんが難しいと評している辺り完全に染まってますね。
…さてはこの総合評価コメント、阿求が書いてるな?

八坂神奈子
サラッと事態の収拾を図りつつド派手な弾幕で威厳を見せ付けるの、ホンマそういうとこやぞ。
こちらもこちらで凶悪さに頼らずに自らの誇示をしている辺り流石は神と言うかなんと言うか。

・二ツ岩マミゾウ
さなすみキテますね…?その流れを使ったのが同じく外由来のマミゾウという点からも何か流れが作れそう…?
子供ウケを狙ったり遊び心ばっかりで攻めたり、人の良さが出ている感じはありますがまぁ裏は金貸しで妖怪なので…
あと、狢符で和めるわけがない。ないったらない。

 

次回は後半戦、弾幕大会部分です