第六回エンカウント杯 振り返り
昨日開催された演舞の自主大会に参加した事についての振り返りです。
反省会じゃない。
大会の内容は…こんな記事を漁りに来た方ならご存知のハズ。
そりゃ第六回ですからね。
という訳で自分は使いたい人形を出せるようにと、フリーをこがさとようむにして場所が七の道×4・妖怪の山(洞窟)×2・守矢神社×2・槐安通路×1・神霊廟×1という構成に。
結果はやつはし・せいじゃ×2・らいこ・もみじ・にとり・かなこ・はたて・ドレミー・せいが。
三人形杯の時と同じく、雷と歪と風への対策が激ヤバという事に…。
で、ランマチで試行錯誤しながら組み上げたパーティがこちらです。
最初は色々と考えましたね…。
Aはたての風神から心眼Pようむで敵を薙ぎ倒すパーティ、EやつはしやPらいこで玄武を活かして戦うパーティなどが没案に。
基本的にチェン迅雷を使ったり使わなかったりしつつサイクルを回して相手をいなすパーティが好みなので、その方向に上手くパーティを合わせた結果うまく行った感じです。
個別紹介
Eせいが@毒壺 フラットスピード
碧H10A38B64S18
145-149-147-×-90-163
毒の濁流/オーラドレイン/チェンジリング/不知火
2戦目・決勝で選出。
役目としては貴重な歪受け及び集弾受けといった形です。
振り方はHは16n+1、Sは謎の最速95族抜き調整、Bに極振りして残りA。
チョーカー型で交代読み用に不知火を入れていた経験もありましたが、とある方が耐久型Eせいがを使っていたのをきっかけに自分も作ってみた感じな人形。
かなり大雑把な調整をしていましたが、色々な役割を持っておりランマチ内で役立つ場面も多かったのでこんなので良かった気がします。
Eらいこ@兵糧丸 メンテナンス
白HD64B2
207-×-121-80-167-120
コンティニュー/負の嘲笑/悲哀の旋律/疾風迅雷
1戦目・準決勝で選出。
安心と信頼の嘲笑型です。†負の嘲笑を崇めよ†
負の嘲笑や悲哀の旋律で暴れ、体力の減ったところでコンティニューで回復。
停止はメンテナンスで回復し、また暴れる…そう思っていた時期が私にもありました。
なんで相手が使うと状態異常が毎ターン回復するのにこっちが使うと未来永劫衰弱が回復しないんですか!!
という訳でほぼ迅雷による潤滑油でした。
まぁそれなりに活躍したんですけど。
Eはたて@銀の簪 テンションアップ
黒H30C64D36
175-×-110-183-128-100
神速エアレイド/インスティンクション/サンダーフォース/ブレイブバースト
2戦目・準決勝で選出。
何気に自分の参加したエンカウント杯皆勤です。そして今回の支援絵もはたてちゃん。
振り方はまた何も考えずにH16n-1調整、Cに極振りして残りB。
毎回カモフラ二段型で使っていたのですが、今回はいつになく真面目にパーティを組んでいたので思い切って銀簪型で使ってみる事にしました。
その結果散受けが2体とも雷弱点という事態に。
そして今回のやらかし枠にまで至る。
因みに今回のパーティで唯一交代技を持っていない人形になりました。
迅雷使いたいならEときこで良いんですけどね!(負け惜しみ)
三人形杯ではEはたてに苦しめられたなぁ…
Dもみじ@金の簪 不屈
蒼HB64A2
207-116-211-×-65-95
キリングバイト/シューティングプレス/抜打/チェンジリング
1戦目・2戦目・決勝で選出。
正気を疑う振り方から来る異様なまでの硬さ。
それしか説明することがない。
同じ物理受けでもEせいがとは互いの4倍弱点を補完し合える良いコンビでした。
そしてこのパーティの鬼門である雷技を無効に抑えられる。
これで採用せずして何を採用しろと?って感じでした。
今回一番株が上がった人形です。また使いたい。
Sにとり@拘りベルト 電磁誘導
碧CS64H2
166-×-100-157-85-167
ウォーターカノン/疾風迅雷/土石の荒波/シェイクギア
準決勝・決勝で選出。
このパーティに於いて貴重な上から殴れるアタッカーだったりします。
素の火力は低いですが、一致ウォーターカノンで負担を掛ける動きが特に強い。
ついでにサブウェポンのお陰で見れる幅が広かったのも強さの一つだと思っています。
ただし素の火力は低い(重要な事なので二回言いました)
因みに全ての試合で電磁誘導の存在を忘れていました。
何やってんだコイツ。
Dドレミー@迎撃ビット 闇の衣
蒼HB64D2
247-80-194-×-106-55
破滅の声/マナの恵み/チェンジリング/干魃
お ま た せ
1戦目で選出。
主に耐久型を屠りに行くスペシャリスト。
集防方面の潤滑油として使う選択肢もありましたがそれはそれ。
実はほぼ見せ人形でした。
まぁコイツを出さなきゃいけないって事はそれだけ辛い相手という事なので…
試合の振り返り
・1戦目 対春田彦さん(Eやつはし/Pにとり/Dサグメ)
こちらの選出はDもみじ、Eらいこ、Dドレミー
ガッチガチの玄武相手にガチ殴りを避けて守りに入った選出。
初戦からDドレミーを出さざるを得なくなった辺りからかなり辛い戦いでした。
玄武下Dサグメ対面で四神警戒からDもみじ素引きが出来たのが大きいか。
最後は相手のラス1に破滅の歌を刺して勝ち。
・2戦目 対stainさん(Eてゐ/Sエレン/Eせきばんき)
こちらの選出はEせいが、Dもみじ、Eはたて
白虎臭のするパーティでしたが特に対策出来る事も無く。
そして本当に白虎を発動させてきたのはSエレンで、白虎の効果で幻惑パンデミックが必中になっている事を忘れて焦り。
裏にPルーミアが居るのでは?と警戒してたのに出てきたのはEせきばんきでEはたての攻撃が殆んど通らずにまた焦り。
かなり瀬戸際の試合でしたがなんとか勝ちを拾えました。
相手のSエレン捨てがなければ恐らく負けてたかと。
・準決勝 対サンタスさん(Eあや/Aこまち/Eてんし)
こちらの選出はSにとり、Eはたて、Eらいこ
相手のパーティはいつもの治癒コンビ+Aこまちでしたが、Sにとりで大抵の相手に負担を掛けられるのであまり深い事は考えず、Sにとりを通しやすくする為だけにEはたてとEらいこを選出。
そして適当に投げたEはたてがインスティンクションで散防ダウンを2回も引き、ブレイブバーストで痛烈を引くという三人形杯の嫌な思い出をフラッシュバックさせるような流れでEてんしを突破してしまうという事態に。
あとはなんやかんやで詰めていって勝ち。
電磁誘導の事を素で忘れていたので、そこを意識していればもう少し上手く戦えたかもしれません。
・決勝 対ルナさん(Eあや/Sリリカ/Eみま)
こちらの選出はDもみじ、Eせいが、Sにとり
選出読みを違えて4ターン目で降参。
大会のタイムシフトを見れば分かりますが、バカみたいな速さで終わりました。
「あそこの瀬戸際でコイツを出せていれば…」という結果論でしかない後悔を添えて負け。
もう少し頑張りましょう。
総括
また負ける負ける詐欺を決め込んでしまいました。
今回は2位。優勝に手が届く試合だっただけに悔しさが少し。
でも支援絵は書けて1勝以上は出来て、と満足している事に変わりはありません。
あと準決勝の運が振り切れていたので今度突貫統一パ使って頭冷やします…
対戦していただいた上記4人の方、大会を主催された緋丸さん、昨日はありがとうございました。
また対戦していただける機会がありましたらよろしくお願いします。
…今度大会あったら支援絵で書いたキャラをパーティに入れなきゃ(確信)