洪水「ディリューヴィアルメア」

もうどうにでもなぁれ

8期レート 反省会

特にありません。

 

 

 

 

 

…とまぁそんな風にはいかないのが備忘録でありまして。

今回は強人形で固めたのかどうか良く分からないパーティを使用しました。

いつも通りの反省会です。暫しお付き合いを。

 

パーティは以下の通り。

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Pふとを中心に据えて、使いやすい人形で外堀を埋めていった感じです。

命中不安技はほぼPふとが担っていたので、厄が全て集中してましたね…

 

今回はフォロワーさんとほぼ当たりませんでした。無念。

 

 

 

 

 

 

 

個別紹介

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Pふと@黒いチョーカー 縦横無尽

碧CS64H2

156-×-75-172-115-178

大地の宴/インフェルノ/コールドレイン/太刀風

 

外しの代名詞。

EひなもDドレミーも見れる、これを使わずとして何と言えようか?

…と威勢を切って使い始めたは良いが、予想以上に扱いが難しい。

先制技に弱い、太刀風を積んでも微妙に火力が足りない、被役割対象が多い…

煙幕展開にしてチェンリンでサイクル回しに行ったほうが良かったかも。

 

コルレで最低乱数引いてSしょうのチョーカーが発動するまで削れなかったのは流石に笑いましたよ、やっぱり芸人の素質がありますね。

 

 

 

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Pメルラン@金の簪 吸音

紅AB64H2

166-200-142-×-110-55

ハイトーンクラッシュ/クロスドライブ/ストライクショット/チェンジリング

 

この子は2回目ですね、サイクル重視でチェンリンが採用されてたり。

パーティの潤滑油としては適任ですよこの子。

風に弱すぎて何度Eあやを呼んだかはまぁ…うん…。

 

 

 

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Eキクリ@銀の簪 得意分野

紅AD64H2

246-150-100-×-102-80

幻想ハルシネイション/滝落/スニーキング/爆音フルバースト

 

よく居るスニキンお化け。

エルモを撃たれる側は非常に辛いと改めて知らせてくれた良い人形でした。

後述のEあやに銀簪を持たせている間は反骨を持たせてたりしてましたが、それはそれで中々楽しい動きが出来ていた気がします。

 

あと、爆音フルバーストとかいう技のお陰で勝てた試合がちらほらあったのも嬉しみ。

役割対象がしっかりしているとやりやすい一例ですね。

 

 

 

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Eせきばんき@拘りベルト 威嚇射撃

碧CS64H2

156-60-105-177-90-150

飢え行く霊魂/インスティンクション/ポイズンボム/チェンジリング

 

この子も2回目。やっぱりサイクル重視の為に以下略。

まだまだ碧印85族は現役ですね、良い事です。

 

前回よりも酷使する回数は減りましたが、それでも範囲の優秀さは衰えず。

ベルト持ちというだけで役得感がありますね、威嚇射撃からチェンリンで繋げる動きが遺憾無く発揮できるので後続が動かしやすいのなんの。

…もしかしたら前回より酷使してたんじゃないか?

 

 

 

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Eあや@リフレクトビット 直感

白H32D52S46

191-×-110-110-160-143

スピニングエア/疾風迅雷/止まり木/ミアズマ

 

技枠や持ち物が色々と変わりまくった散受け。

ミアズマの枠が足止めやら雷帝やら風神の加護やら目まぐるしく変わり、持ち物もリフレクトビットと兵糧丸と銀の簪で散々揺れました。

やっぱりこの技構成が一番楽なんだなぁ、と実感しています。

 

振り方はHが16n-1調整、Sが準速90族抜き、残りDという大雑把さ。

少しCに回す程度の計算はしといた方が良かったなぁと痛感しています。反省。

 

 

 

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Eえいりん@毒壺 応急処置

蒼H52B64D10

201-×-167-115-125-125

ムーンボウ/応急手当/干魃/負の嘲笑

 

今回の過労死枠。

負の嘲笑でSPを削ることにより後続にとっての不利対面を打開する巫山戯た人形。

干魃の汎用性も高く、ムーンボウでちまちま削って耐久型をいたぶるという戦法も出意地の悪い性能を保持しており、更に相手から受けた状態異常を回復する事が可能。

なんで流行らないんだろうなぁ、なんて考えながら楽しんでました。

 

振り方は散弾方面が105族の一致120技が最高乱数切って確定3発、残りBという形。

もう少しSが欲しかったり欲しくなかったり。

 

 

 

 

総評

最高レート1711、このパーティでの最終レートは1609です。

スクショを撮り忘れたまま他のパーティでレートを下げに行ってしまうという痛恨のミスを犯しましたがそれ以外は大丈夫でした。

 

悪くはないパーティでしたが、反省点が少し。

まず、技を外した後のリカバリが全く無い。

元より体感外しやすい人形を使っているのに後始末を考えていないのは戴けません。

そしてもう一つ、対玄武について何も考えていない。

Eわかさぎひめが出てきた瞬間に負けが確定するパーティってホントなんなんでしょうね…構築面での穴はレートに突撃する前に見つけておく必要がありました。

でもそれ以外はわりかし上手くいっていて不束者でも上達するものだな、という感想を抱けたのが何よりです。

 

なお、一番辛い相手は花粉症だった模様。