符術王決定杯 反省会
昨日開催された演舞の自主大会に参加した事についての反省会です。
まぁこれが投稿出来るのは日付変わった頃でしょうけど…
今回は少しばかし長い気がせんでもないので暫しお付き合いを。
大会の内容は装飾品が「○○の符」固定、それ以外無法地帯でした。
まずAあきゅう+Eじゅんこは元より符運用なので慣れているし、とこの2体を選択。
次に残る4枠を決める為にこの大会対策についてを羅列。
・ベルトも無い以上、チョーカー無しでS操作を出来る人形がこの環境に於いて強い
・Eわかさぎひめは玄武+生命の符で間違いなくトップ、Aあきゅうがあるとは言え炎符は怖いのでここは 念頭に置くべき
・どう見てもEわかさぎひめ対策に毒人形は出てくる、その枠も必須だが対毒人形に大地or風も無くては ならない
・天候もそれなりに居そうだが黄砂以外は青龍Aあきゅうでどうにか殴れる、問題視しすぎない方が良い
・アップテンポ・アーマーパージ持ちもめっちゃ強い、自分で使う事により無理矢理制するのが無難か
・オフェンサートランスも要注意、絶対に何体かは居る
・倹約家持ちの為に音人形を1体仕込んでも良い
・あとは環境に普通に居て素で強い人形をなんとかするべき
・茨の符対策ってどうすんだ
以上より、出来たパーティがこちら。
思い返してみれば今回もやっぱり風弱点ばかりじゃないか(憤慨)
とは言えどパーティ自体は想像以上にあっさり決まりました。
符を活かすという方向性の決定、及び最初に2体も決まっていた事が大きかった…のかなぁ。
やはり全スタイルあると気分が良い。Nスタイルなんて無かった
ところで今回の大会、散兵の符+ブレソンヘカーティアが結構強いような気がしていたのですが誰か使っていた方は居たのでしょうか…。
個別紹介
Aあきゅう@治癒の符 虚弱体質
紅AS64、他に振る場所無し
1-156-×-×-×-92
追伐/スニーキング/廻ル幻想/タンプルプラント
2戦目・準決勝で選出。
去年の記事からなんら変わってません。
まぁ何も変えなくても良いよね!!!調整する物もないし!!!
大概青龍下でやるんだからこれ以外の技なんてどうせ使わんだろ!!!
とかまぁ言ってたんですけどね。
実はこの大会で青龍1回も貼ってない。
Eじゅんこ@生命の符 復讐の化身
白H50C16D64
220-×-140-103-189-95
天地発現「静穏」/毒符/森羅結界/マナの恵み
2戦目で(一応)選出。
Aあきゅう単品で使う時に於いてはこれほど優秀な青龍始動要員は居ません。マジで。
取り敢えず、方向性としてはEわかさぎひめ絶対許さないといった感じです。
他の枠はS操作が出来る人形に割きたい、他に散受け入れるのは憚られる→ならばコイツに任せようという雑思考。
H10BD28振りがメジャーなので、そこを中乱数2発を目処に散弾を振り。
あとはHを4nにしてDに全振りしたら黒C全振りの玄武下玄帝込み四神で、生命の符込み低乱数2発になりました。
1発目の毒符で高乱数を引いても相討ち覚悟で復讐の化身を発動できるので非常においしい。
一応森羅結界を入れて天候・地相・風神のターン数を縮めていく感じにもしてみました。
まぁその対策は使ってないので全く活きませんでしたが。
Pヤマメ@茨の符 身軽
黒H28C64S38
179-×-105-189-100-109
ヴェノムストライク/土石の荒波/フラッシュオーバー/ブレイブソング
1戦目・2戦目・準決勝で選出。
身軽持ちで毒・大地属性という事でじゃぁコイツにしよう、と数秒で決定。
ブレソンを積んで広範囲に負担を掛けていける人形なので本当に選出しやすかったです。
毒属性でS操作持ちは他にもPえいりん・Eレミリアがおり、Eひな・Eメディスン・Dサグメといった大御所も並んでいますが、一番憂慮していたのが玄武始動Dサグメだったので同時にEわかさぎひめも見れない事はないPヤマメというのは自分のニーズに合致した強人形でした。
なんかちゃっかり補正なし天照雨Pもこうを抜いてた。
Sみこ@対幻の符 アップテンポ
碧AS64B2
175-177-101-×-85-156
ハイトーンクラッシュ/一閃/位相反転/森羅結界
1戦目・準決勝で選出。
アップテンポ持ちで一番つよそうだった(小並感)
実際は倹約家持ちを見る為に音属性を兼ね、環境上位の中で特に厄介なPあやとSじゅんこを一閃で処理可能という点に目を付けた採用でした。
更にオフェンサートランスや魚鱗・鶴翼相手にも刺さる位相反転持ち。
Aメルラン、Pミスティア、Pチルノ、Eクラウンピースくらいなら余裕で見れます。
但しスニーキングが尋常じゃないくらいに怖い。もう辛いどころの騒ぎじゃない。
対幻の符があっても全く安心できない。しかも敗退理由の一番はそれだったし。
もうやだ。
Dむらさ@対冥の符 ネガティブオーラ
紅H8A64B58
159-167-159-×-105-85
亡霊ミッドナイト/滝落/飢餓の声/アクアカッター
1回も選出せず。
想定した対策は大抵出来たので、あとはAあきゅうに来るであろう状態異常技の対策。
選出画面での圧力掛けが殆んどなので、実際のアビリティはネガティブオーラでした。
一応ネガティブオーラ持ちとしても意識して探したという経緯があるのですが、毒属性はもう居る・なるべく集防方面に寄らせたい…とか言ってたら他の選択肢が潰えました。
Sみこで狩り逃しかねないPりんとPカナを対冥の符で無理矢理受けれるようにしたのと、Eひなに多少は強く出れるという特徴があるので恐らく遭遇したら選出していたと思います。
Eとじこ@鶴翼の符 プライド
碧H2CS64
146-×-100-162-85-194
雷帝インディグネイト/インスティンクション/バリアオプション/疾風迅雷
1戦目で選出。
状態異常技は意識して対策しても選出画面だけでは限度があるので、実際に速い心眼orプライド持ちを採用する事に。
その結果として屠自古ちゃんを使えたので個人的には満足。
状態異常が発動したら当然体力も減りやすいよなぁ、というわけでバリアオプションも搭載して鶴翼の符の発動体制に入ろうと画策していたという事もありました。
S125族だから当然のように上からバリオプが貼れる…はず。
しかし左上に好きなキャラを置けるって本当に爆アドですよねぇ…。
試合の振り返り
・1戦目 対菜月さん(Pオレンジ/Dサグメ/Sかげろう)
こちらの選出はSみこ、Eとじこ、Pヤマメ
Eわかさぎひめが初戦で見えて辛くなった。
一応SみことPヤマメである程度の有利が取れたので、万が一玄武選出されなかった事を考えてEとじこを選出。
初手のPオレンジはSみこの位相反転で優位に立ち回れたので、後は如何にしてDサグメ対面で身軽を発動させられる(+ヴェノムストライクを撃てるようになる)かの勝負でした。
なお、裏にEわかさぎひめが居らずDサグメ自体も玄武を貼ってこなかったのでかなり精神的に負担が掛かった模様。
あとはPヤマメで暴れて、残ったSかげろうをEとじこで詰めて勝ち。
・2戦目 対yumeさん(Sまりさ/Eパチュリー/Eキスメ)
こちらの選出はPヤマメ、Aあきゅう、Eじゅんこ
Aあきゅうがかなり刺さっていたのでEじゅんこも添えて2枠決定。
あとは見えていたEキスメとEパチュリーの処理に悩み、EとじこorPヤマメでどちらも出てきた時の為にPヤマメを選択、初手に。
ブレソンからのフラオバでEパチュリーを倒したものの、茨の符が発動せずにEキスメ対面となってしまい土石で狩り逃し。
ですがオフェトラではなくショックスタンプだったのでそのままAあきゅうの追伐で落とし、Sまりさに行動を許さずに勝ち。
引き摺り出されたのがEじゅんこでも毒符で弱点を突いて倒せてたのですが、結局最後まで出せませんでした。
・準決勝 対穀物曜さん(Dレティ/Pもこう/Sエレン)
こちらの選出はAあきゅう、Pヤマメ、Sみこ
相手が天気雨選出をしてくるであろう事は容易に想像出来たので、初手はAあきゅう確定。あと2体はPもこうに勝てそうな感じで選出。
しかし素直にならず愚直に行動してDレティの居座りを許し、Sみこで森羅を貼れば良いのにみすみすSエレンに攻撃を許し…今見返したら本当に散々。
それでもPもこう残り1体、スニキンじゃんけんまで持っていけたが読み違えて負け。
反省点が多過ぎる。しかしながらこの性格は恐らく一生治らない。
総括
対策をしたは良いが結局使わない、というのが多々あって笑うしかなかったのはこちらの話。
3位決定戦が無かったので多分最終成績は3位で良いんだと思います。
また優勝に手が届く範囲で負けてるよこの人…。
とか言っていますが、有志大会の目標は毎度「支援絵を書いて1勝以上する」なのでとやかくは…。
…自分の癖と判断ミスによる負けに関してはかなり引き摺るんですが。
人を呪わば穴二つとは良く言いますが、自分を呪うついでに道連れも出来るならそれはそれでアリかもとは思っています。
しかし淮南子に人を怨むより身を怨めという慣用があるので要するにそういう事です。
そういえば第6回エンカ杯の記事の最後で言ったアレ、結局出来ませんでしたね…。
二ツ丸さんの大会の支援絵はどうしてもケモ系のキャラを書きたくなるので仕方ない事なのですが…。
最後になりましたが対戦していただいた上記3人の方、大会を主催された二ツ丸さん、昨日はありがとうございました。
また対戦していただける機会がありましたらよろしくお願いします。
ところで茨の符対策は出来ましたか…?(小声)
第六回エンカウント杯 振り返り
昨日開催された演舞の自主大会に参加した事についての振り返りです。
反省会じゃない。
大会の内容は…こんな記事を漁りに来た方ならご存知のハズ。
そりゃ第六回ですからね。
という訳で自分は使いたい人形を出せるようにと、フリーをこがさとようむにして場所が七の道×4・妖怪の山(洞窟)×2・守矢神社×2・槐安通路×1・神霊廟×1という構成に。
結果はやつはし・せいじゃ×2・らいこ・もみじ・にとり・かなこ・はたて・ドレミー・せいが。
三人形杯の時と同じく、雷と歪と風への対策が激ヤバという事に…。
で、ランマチで試行錯誤しながら組み上げたパーティがこちらです。
最初は色々と考えましたね…。
Aはたての風神から心眼Pようむで敵を薙ぎ倒すパーティ、EやつはしやPらいこで玄武を活かして戦うパーティなどが没案に。
基本的にチェン迅雷を使ったり使わなかったりしつつサイクルを回して相手をいなすパーティが好みなので、その方向に上手くパーティを合わせた結果うまく行った感じです。
個別紹介
Eせいが@毒壺 フラットスピード
碧H10A38B64S18
145-149-147-×-90-163
毒の濁流/オーラドレイン/チェンジリング/不知火
2戦目・決勝で選出。
役目としては貴重な歪受け及び集弾受けといった形です。
振り方はHは16n+1、Sは謎の最速95族抜き調整、Bに極振りして残りA。
チョーカー型で交代読み用に不知火を入れていた経験もありましたが、とある方が耐久型Eせいがを使っていたのをきっかけに自分も作ってみた感じな人形。
かなり大雑把な調整をしていましたが、色々な役割を持っておりランマチ内で役立つ場面も多かったのでこんなので良かった気がします。
Eらいこ@兵糧丸 メンテナンス
白HD64B2
207-×-121-80-167-120
コンティニュー/負の嘲笑/悲哀の旋律/疾風迅雷
1戦目・準決勝で選出。
安心と信頼の嘲笑型です。†負の嘲笑を崇めよ†
負の嘲笑や悲哀の旋律で暴れ、体力の減ったところでコンティニューで回復。
停止はメンテナンスで回復し、また暴れる…そう思っていた時期が私にもありました。
なんで相手が使うと状態異常が毎ターン回復するのにこっちが使うと未来永劫衰弱が回復しないんですか!!
という訳でほぼ迅雷による潤滑油でした。
まぁそれなりに活躍したんですけど。
Eはたて@銀の簪 テンションアップ
黒H30C64D36
175-×-110-183-128-100
神速エアレイド/インスティンクション/サンダーフォース/ブレイブバースト
2戦目・準決勝で選出。
何気に自分の参加したエンカウント杯皆勤です。そして今回の支援絵もはたてちゃん。
振り方はまた何も考えずにH16n-1調整、Cに極振りして残りB。
毎回カモフラ二段型で使っていたのですが、今回はいつになく真面目にパーティを組んでいたので思い切って銀簪型で使ってみる事にしました。
その結果散受けが2体とも雷弱点という事態に。
そして今回のやらかし枠にまで至る。
因みに今回のパーティで唯一交代技を持っていない人形になりました。
迅雷使いたいならEときこで良いんですけどね!(負け惜しみ)
三人形杯ではEはたてに苦しめられたなぁ…
Dもみじ@金の簪 不屈
蒼HB64A2
207-116-211-×-65-95
キリングバイト/シューティングプレス/抜打/チェンジリング
1戦目・2戦目・決勝で選出。
正気を疑う振り方から来る異様なまでの硬さ。
それしか説明することがない。
同じ物理受けでもEせいがとは互いの4倍弱点を補完し合える良いコンビでした。
そしてこのパーティの鬼門である雷技を無効に抑えられる。
これで採用せずして何を採用しろと?って感じでした。
今回一番株が上がった人形です。また使いたい。
Sにとり@拘りベルト 電磁誘導
碧CS64H2
166-×-100-157-85-167
ウォーターカノン/疾風迅雷/土石の荒波/シェイクギア
準決勝・決勝で選出。
このパーティに於いて貴重な上から殴れるアタッカーだったりします。
素の火力は低いですが、一致ウォーターカノンで負担を掛ける動きが特に強い。
ついでにサブウェポンのお陰で見れる幅が広かったのも強さの一つだと思っています。
ただし素の火力は低い(重要な事なので二回言いました)
因みに全ての試合で電磁誘導の存在を忘れていました。
何やってんだコイツ。
Dドレミー@迎撃ビット 闇の衣
蒼HB64D2
247-80-194-×-106-55
破滅の声/マナの恵み/チェンジリング/干魃
お ま た せ
1戦目で選出。
主に耐久型を屠りに行くスペシャリスト。
集防方面の潤滑油として使う選択肢もありましたがそれはそれ。
実はほぼ見せ人形でした。
まぁコイツを出さなきゃいけないって事はそれだけ辛い相手という事なので…
試合の振り返り
・1戦目 対春田彦さん(Eやつはし/Pにとり/Dサグメ)
こちらの選出はDもみじ、Eらいこ、Dドレミー
ガッチガチの玄武相手にガチ殴りを避けて守りに入った選出。
初戦からDドレミーを出さざるを得なくなった辺りからかなり辛い戦いでした。
玄武下Dサグメ対面で四神警戒からDもみじ素引きが出来たのが大きいか。
最後は相手のラス1に破滅の歌を刺して勝ち。
・2戦目 対stainさん(Eてゐ/Sエレン/Eせきばんき)
こちらの選出はEせいが、Dもみじ、Eはたて
白虎臭のするパーティでしたが特に対策出来る事も無く。
そして本当に白虎を発動させてきたのはSエレンで、白虎の効果で幻惑パンデミックが必中になっている事を忘れて焦り。
裏にPルーミアが居るのでは?と警戒してたのに出てきたのはEせきばんきでEはたての攻撃が殆んど通らずにまた焦り。
かなり瀬戸際の試合でしたがなんとか勝ちを拾えました。
相手のSエレン捨てがなければ恐らく負けてたかと。
・準決勝 対サンタスさん(Eあや/Aこまち/Eてんし)
こちらの選出はSにとり、Eはたて、Eらいこ
相手のパーティはいつもの治癒コンビ+Aこまちでしたが、Sにとりで大抵の相手に負担を掛けられるのであまり深い事は考えず、Sにとりを通しやすくする為だけにEはたてとEらいこを選出。
そして適当に投げたEはたてがインスティンクションで散防ダウンを2回も引き、ブレイブバーストで痛烈を引くという三人形杯の嫌な思い出をフラッシュバックさせるような流れでEてんしを突破してしまうという事態に。
あとはなんやかんやで詰めていって勝ち。
電磁誘導の事を素で忘れていたので、そこを意識していればもう少し上手く戦えたかもしれません。
・決勝 対ルナさん(Eあや/Sリリカ/Eみま)
こちらの選出はDもみじ、Eせいが、Sにとり
選出読みを違えて4ターン目で降参。
大会のタイムシフトを見れば分かりますが、バカみたいな速さで終わりました。
「あそこの瀬戸際でコイツを出せていれば…」という結果論でしかない後悔を添えて負け。
もう少し頑張りましょう。
総括
また負ける負ける詐欺を決め込んでしまいました。
今回は2位。優勝に手が届く試合だっただけに悔しさが少し。
でも支援絵は書けて1勝以上は出来て、と満足している事に変わりはありません。
あと準決勝の運が振り切れていたので今度突貫統一パ使って頭冷やします…
対戦していただいた上記4人の方、大会を主催された緋丸さん、昨日はありがとうございました。
また対戦していただける機会がありましたらよろしくお願いします。
…今度大会あったら支援絵で書いたキャラをパーティに入れなきゃ(確信)
8期レート 反省会
特にありません。
…とまぁそんな風にはいかないのが備忘録でありまして。
今回は強人形で固めたのかどうか良く分からないパーティを使用しました。
いつも通りの反省会です。暫しお付き合いを。
パーティは以下の通り。
Pふとを中心に据えて、使いやすい人形で外堀を埋めていった感じです。
命中不安技はほぼPふとが担っていたので、厄が全て集中してましたね…
今回はフォロワーさんとほぼ当たりませんでした。無念。
個別紹介
Pふと@黒いチョーカー 縦横無尽
碧CS64H2
156-×-75-172-115-178
大地の宴/インフェルノ/コールドレイン/太刀風
外しの代名詞。
EひなもDドレミーも見れる、これを使わずとして何と言えようか?
…と威勢を切って使い始めたは良いが、予想以上に扱いが難しい。
先制技に弱い、太刀風を積んでも微妙に火力が足りない、被役割対象が多い…
煙幕展開にしてチェンリンでサイクル回しに行ったほうが良かったかも。
コルレで最低乱数引いてSしょうのチョーカーが発動するまで削れなかったのは流石に笑いましたよ、やっぱり芸人の素質がありますね。
Pメルラン@金の簪 吸音
紅AB64H2
166-200-142-×-110-55
ハイトーンクラッシュ/クロスドライブ/ストライクショット/チェンジリング
この子は2回目ですね、サイクル重視でチェンリンが採用されてたり。
パーティの潤滑油としては適任ですよこの子。
風に弱すぎて何度Eあやを呼んだかはまぁ…うん…。
Eキクリ@銀の簪 得意分野
紅AD64H2
246-150-100-×-102-80
幻想ハルシネイション/滝落/スニーキング/爆音フルバースト
よく居るスニキンお化け。
エルモを撃たれる側は非常に辛いと改めて知らせてくれた良い人形でした。
後述のEあやに銀簪を持たせている間は反骨を持たせてたりしてましたが、それはそれで中々楽しい動きが出来ていた気がします。
あと、爆音フルバーストとかいう技のお陰で勝てた試合がちらほらあったのも嬉しみ。
役割対象がしっかりしているとやりやすい一例ですね。
Eせきばんき@拘りベルト 威嚇射撃
碧CS64H2
156-60-105-177-90-150
飢え行く霊魂/インスティンクション/ポイズンボム/チェンジリング
この子も2回目。やっぱりサイクル重視の為に以下略。
まだまだ碧印85族は現役ですね、良い事です。
前回よりも酷使する回数は減りましたが、それでも範囲の優秀さは衰えず。
ベルト持ちというだけで役得感がありますね、威嚇射撃からチェンリンで繋げる動きが遺憾無く発揮できるので後続が動かしやすいのなんの。
…もしかしたら前回より酷使してたんじゃないか?
Eあや@リフレクトビット 直感
白H32D52S46
191-×-110-110-160-143
スピニングエア/疾風迅雷/止まり木/ミアズマ
技枠や持ち物が色々と変わりまくった散受け。
ミアズマの枠が足止めやら雷帝やら風神の加護やら目まぐるしく変わり、持ち物もリフレクトビットと兵糧丸と銀の簪で散々揺れました。
やっぱりこの技構成が一番楽なんだなぁ、と実感しています。
振り方はHが16n-1調整、Sが準速90族抜き、残りDという大雑把さ。
少しCに回す程度の計算はしといた方が良かったなぁと痛感しています。反省。
Eえいりん@毒壺 応急処置
蒼H52B64D10
201-×-167-115-125-125
ムーンボウ/応急手当/干魃/負の嘲笑
今回の過労死枠。
負の嘲笑でSPを削ることにより後続にとっての不利対面を打開する巫山戯た人形。
干魃の汎用性も高く、ムーンボウでちまちま削って耐久型をいたぶるという戦法も出意地の悪い性能を保持しており、更に相手から受けた状態異常を回復する事が可能。
なんで流行らないんだろうなぁ、なんて考えながら楽しんでました。
振り方は散弾方面が105族の一致120技が最高乱数切って確定3発、残りBという形。
もう少しSが欲しかったり欲しくなかったり。
総評
最高レート1711、このパーティでの最終レートは1609です。
スクショを撮り忘れたまま他のパーティでレートを下げに行ってしまうという痛恨のミスを犯しましたがそれ以外は大丈夫でした。
悪くはないパーティでしたが、反省点が少し。
まず、技を外した後のリカバリが全く無い。
元より体感外しやすい人形を使っているのに後始末を考えていないのは戴けません。
そしてもう一つ、対玄武について何も考えていない。
Eわかさぎひめが出てきた瞬間に負けが確定するパーティってホントなんなんでしょうね…構築面での穴はレートに突撃する前に見つけておく必要がありました。
でもそれ以外はわりかし上手くいっていて不束者でも上達するものだな、という感想を抱けたのが何よりです。
なお、一番辛い相手は花粉症だった模様。
6期レート 猛反省会
レート楽しかったです
終わり
って感じの文章でもう終わらせたかったのですが、折角なので強人形で固めた結果アラがそこそこ出てしまった今回のパーティについて反省会をつらつらと書いていきます。
パーティは以下の通り。
Eばんきちゃんが1人だけ浮いてる。
一応強い人形を集めて悪夢を見せよう的なコンセプトです。
広い範囲への攻撃ができる人形と広い範囲を受けれる人形を並べたような。
命中不安技はなるべく採用しない方向でやったので安心感はありました。
ただ、人口的な問題から発生する手の内バレからの択ゲーに関してはクソザコ記憶力のせいで無視するしかなかったのでその点に関しては…ぐぬぬ…
個別紹介
Pコンガラ@必殺の極意 火の恩恵
黒HC64S2
177-150-120-178-100-91
ラストスラッシュ/ギガンティック/ポイズンボム/グランドリベレイト
ラスラより一閃の方が良かったかな、とはつくづく思わされる無能っぷり。
グラリベもポイボも割とピンポイントで刺す技ですが、兎に角痒いところに手が届く。
EしずはとかDレティとかEよりひめとかEエリスとか、単体性能の高い相手を崩しやすいので、相手のパーティに合わせてホイホイ選出できました。
Sに2だけ降っていたので、同速帯対面では楽だったかなぁとか思ってる。
EときこはSに振りまくってる型が多いので論外。
Pときこ@銀の簪 治癒力
白HD64A2
207-121-115-×-161-40
過労死寸前だった散弾受け。
どこにでも居るような型じゃないかなぁとは思ってる。
安定して後攻交代ができるように俊敏はE-で交代技は2枚積みという信頼できる布陣。
エルモの取り敢えず撃っとけ感はヤバイ。
玄武下でEわかさぎひめと同速勝負した時は最ッ高にアツかったですね…
心臓に悪いので2度とやりたくない
Pむらさ@藁人形 清流之型
紅AS64H2
156-189-85-×-120-132
狂乱浄瑠璃/虎走り/ハイトーンクラッシュ/鉄塊フルクラッシュ
安定した強さを誇る強人形。
初期は狂乱浄瑠璃の代わりに急襲を使用。
ですが、急襲ってやっぱりどうなんだろうかと思い悩んだ挙句に狂乱浄瑠璃にしました。十文字にしたかったのはやまやまだったのですが、外すのは鉄塊だけで十分ですね…
狂乱浄瑠璃を入れてなかったら最高火力が鉄塊フルクラッシュだったという事実
Sしょう@黒いチョーカー 仁王立ち
碧AS64H2
166-172-95-×-95-178
ルミナスフラックス/シューティングプレス/ファイアジャベリン/気象発現「黄砂」
なんだかんだ偉い。
天候パ(主に極光)やEひなを相手取る時にかなり便利な人形。
当初は見せ人形の予定でしたが、ドレシバリオプ型のEひなってクソだなと思い始めてから黄砂を入れてどうにかこうにかしました。
因みに黄砂の前は集中之構を採用。治癒コンビ以外には使ってませんが。
見せ人形としても、実際に使ってやっても強いのですが、他の人形に霞んでたかもしれません。要反省。
Eせきばんき@拘りベルト 威嚇射撃
碧CS64H2
156-×-105-177-90-150
飢え行く霊魂/インスティンクション/ポイズンボム/死者の呼び声
絶対に過労死する散弾アタッカー。
Pヘカとかの受けきれないヤバイ奴を呼び声で処理する役割を持っている。
と言うか選出する役割がほぼソレなので過労死が確定している。ブラック。
あとは碧印でホントに良かったと思う。準速ベルト95族がけっこう抜けるのはデカイ。
ただ、今期レートで中速帯の碧印の有効性に皆が気付いたと思うので、今後の運用は難しくなるんじゃないかなぁとは思います。
Dドレミー@迎撃ビット 闇の衣
蒼HB64D2
247-80-194-×-106-55
お ま た せ
ミラーに強くなれて不意の勝ち筋を作れて物凄くおいしい人形です。
破滅の声やら干魃やら欲しい技はいっぱいあるのですが、受けれる範囲を広くする為にドッペルゲンガーを採用。
侵食闇気は別にドレシでも良かったかもしれないなぁと少し後悔はしてます。
取り敢えず過労死しまくってたので労いの言葉をかけてやりたい。
特にEわかさぎひめ対面ではお疲れ様でした…
総評
途中でパーティ変えまくったのでこのパーティだけでの勝率は知りません。
1800台スレスレか1800台に入ったか辺りで「クソみたいなパーティ使ってレート落とすぞー!」とか言った自分が悪い。
でもtwitterとかで見かけるヤバイ方々にそこまで当たらなかったのが悔しいなぁ…
あと初日の慢心王っぷりがえげつなかったです。
鉄塊とハイトーンを押し間違えて勝ち確の試合落としたり…いろいろありました(白目)
演舞歴が2年にも満たない若輩者だけど得れた物もあったしまぁ良いか!
安定性を捨てて強引に自分の土俵に引きずり込む戦法が好きなので、強人形を使うことで無理矢理にも安定性を底上げできたのは強みでした。
特に上に行けば行くほど汎用性の高いパーティが多く、選出読みなどの駆け引きを楽しめたのでこういうのも悪くないなぁとも思います。
ただ、超高火力人形と積み人形が辛かった。それだけの事である。大問題だけど。
あとDドレミーの受けれる範囲がキチガイ。
三人形抽選杯 反省会
一昨日開催された演舞の自主大会に参加した事についての反省会です。
大会の内容は抽選で3人のキャラを選出し、その3体4スタイル計12体の中から6体を選んでパーティを組むという制約付きの大会でした。
自分は優曇華/メルラン/空を引いたので、以下のパーティを組みました。
雛・ドレミー・メディスン・星・早苗の5体を誰も引かなかったのは凄かったですね…
天子/豊姫/小町とかいうヤバイ組み合わせの方はおりましたが…
まぁ小綺麗に纏まったパーティにはなったと思います。
風弱点と雷弱点がやけに多いのは…うーん…
個別紹介
Sうつほ@拘りベルト 決闘
黒CS64H2
166-×-100-205-90-142
2戦目、準決勝、三位決定戦で選出。
炎/闘の通りの良さ、ベルトの使い勝手の良さが相まって強かった。
多分このパーティのエースだったんだと思います。
決闘で天明を当てて耐久型を崩せるのも利点。
乱反射レーザーは…ベルトだから4枠全て攻撃技に回すかと思って採用したんですけど1回も使いませんでした。コイツ特殊技少なすぎる…
Pメルラン@金の簪 吸音
紅HA64B2
197-200-111-×-110-55
クロスドライブ/ハイトーンクラッシュ/ストライクショット/ダークアロー
1戦目、2戦目で選出。
物理耐久が壊滅的なこのパーティの救世主となるべくして金の簪を持たせました。
結果、アビリティを心眼から吸音に変更。なお発動回数は0回。
Aメルランが居たので玄武用個体を流用したのはマズかったかもしれませんね…
一致技2枠+先制技1枠は確定で、残りの1枠はいろいろとあったのですが今回はダークアローを選択。結果、1戦目と2戦目ではうまく刺さってくれました。
他はそこまで考えてませんでした。
Eうつほ@兵糧丸 負けず嫌い
白HD64A2
217-121-90-×-178-100
テルミット/止まり木/フィールドプロテクト/飛翔乱舞
準決勝で選出。
散弾受けその1みたいな感じですね。このパーティ散弾受けが2体共歪弱点なんですが…
技構成はテルミットと止まり木までは決めてたのですが、他2枠はなんか迷ったんで適当に埋めました。
取り敢えず物理耐久が壊滅的なのでフィールドプロテクト、負けず嫌いが発動したら面白そうなので飛翔乱舞、といった感じ。
…まさか負けず嫌いが発動しまくるとは思いもしませんでしたが。
Aメルラン@反骨の心得書 アップテンポ
黒HS64C2
207-×-110-127-95-112
無限音階/ハピネスダンス/二段構え/森羅結界
三位決定戦で選出。
意外と信用してませんでした。
と言うか作ったは良いが二段構えする先が居なかった。
しかも開始直前になってPPを振りなおしたので印が黒のままという…
まぁどこにでも居そうなウェーイ系音楽家Aメルランです。
ある意味見せ人形としてはうまく働いた…かな?
Aうどんげ@鳥兜の根 変毒為薬
白HD64S2
177-115-90-×-205-86
破滅の瞳/応急手当/バリアオプション/チェンジリング
1戦目、三位決定戦で選出。
散弾相手を受けるのにとにかく特化した感じです。
コイツは変毒為薬持ちの中で一番御し易い人形だと思いますね…
S2振りに深い意味はありません。
まぁなんだかんだ破滅の瞳をうまく刺せたりチェンリンでパーティをうまく回せたりと良い活躍はしてくれたと思います。
Eメルラン@黒いチョーカー 突貫
黒CS64H2
166-×-90-189-85-147
1戦目、2戦目、準決勝で選出。
深いことは考えずに作ったチョーカー枠。
ベルト用に作った個体を流用しただけなので印が碧じゃない案件なのですが、別に95族で持ち物チョーカーなんだし別に良いだろという謎の理由で保留。
本当に深いことを考えずに作ったのでサブウェポンが2つ共Sうつほの一致技と被ってます。それで良いのか…。
試合の振り返り
こちらの選出はAうどんげ、Eメルラン、Pメルラン
相手の選出はAてゐ、Pチルノ、Eすいか
Aてゐに破滅の瞳を刺せたのが最終的に勝ちに繋がりました。
Pチルノのチョーカーを潰すならすぐさまチェンリンを撃てば良かったものをわざわざ1回破滅の瞳を撃ってしまったのは反省点か。
・2戦目 対つなさん(文/正邪/魔理沙)
こちらの選出はEメルラン、Sうつほ、Pメルラン
相手の選出はEあや、Pあや、Dせいじゃ
最初の対面でEあやに銀色の雨が痛烈引いたのが勝因か。
HC特化なら確一ですがHD特化だと確二なので…
注記すべき反省点は特になさそう。
・準決勝 対Meteorさん(神綺/リリカ/はたて)
こちらの選出はEメルラン、Eうつほ、Sうつほ
相手の選出はEはたて、Eリリカ、Eしんき
敗因はカタストロフィで散防を下げられてからインスティンクションを痛烈入れられた事と、Eはたての持ち物を「カモフラージュ持ってそうだから簪系統は無い」と思い込んで計算をミスった事の2つが大きいですね…
Eリリカの威嚇射撃が毎回嫌なタイミングで飛んできたのもまた…
ただ、デクレッシェンドを食らってEうつほの集弾が3段階も上昇したのは笑いました。
・三位決定戦 対ライルさん(霊夢/ちゆり/?)
こちらの選出はAメルラン、Aうどんげ、Sうつほ
相手の選出はDちゆり、Sちゆり、Eれいむ
なんだかんだうまいところで攻撃を入れれて勝ち。
Aうどんげに二段構えしてチェンリンでSちゆり倒すとか誰が想定したし…
突風とか全然警戒してなかったのでそこは次に活かしたいです。
総括
負ける負ける言っておきながら三位になってしまった節はすいません…
でもなんだかんだ楽しかったです。
まぁ良い人形を引けた事に関しては完全に運ですが…
対戦していただいた上記4人の方、大会を主催された緋丸さん、一昨日はありがとうございました。また対戦していただける機会がありましたらよろしくお願いします。